あるブログに秋刀魚と箸の持ち方について書いてありました。
たまたま、日曜日に秋刀魚の開きを買って、月曜日に食べたんですが、頭としっぽに近いところ以外は全部食べました。開いて干物に近いものだったのでうまく焼けたんでしょうね。
魚は刺身か焼いたものだと結構食べるんですが、煮魚はちょっと不得意。なんでかというと、食べ方がよくなくて食べ終わったあとが汚いことが多いんです。それと骨が結構気になるんです。
同様に箸の持ち方、気になります。私自身、小さい頃は持ち方が変で父に矯正されました。今は感謝しています。
あまり意識していなかったのですが、昔の人ってきれいに優雅に食べることを意識していたのではないか?と思います。犬食い、迷い箸・・・、見た感じが良くないですね。
ところが最近の親はそういうことをあまり直さないようです。親が持ち方おかしいことも多いらしい。時の流れにつれて常識や習慣は変化するのですが、こういうのは変わってほしくないなぁ。