ITmediaの記事なんですが、新しいアイデアがあるのかと思って読んでみたら・・・、とんでも記事でした(^^;。
キーボードカバーを被せて入力???、んなバカな。
私は高専の1年生のときにタイプライターの授業があったので、もう30年以上キーボードを触っていることになります。ですから、キーを打つときにストロークがきちんとないと入力した気になりません。また、機械式から入りましたから一定の重さもないとだめなんです。
確かに音は静かになるかも知れません・・・、が入力ミスも増えるような気がするんですけど。記事には
>キータッチはカバーを被せることで多少なりとも変わってしまうが、
>キーボード本体をまるごと買い換えるよりはリスクも低く、投資額も
>少なくて済む。本来の目的である防塵防滴も含めてメリットが多い
>ので、ぜひお試しあれ。
とあります。多少じゃないっての!!
昔仕事で使っていた、IBMのキーボード、打ちやすかったなぁ。もうあのようなキーボードは出てこないでしょうね。なんせ高かったですからねぇ。今キーボードは、5千円もしないようなものがショップに行けばあるんですが、あれはチャチ過ぎ。PC本体に付属しているのもコスト低減ということで、ショップで売っているのよりはましにせよ、昔に比べるとよくないですね。
2万円までは出していいから、5550で使ってたキーボード、売ってくれませんかねぇ、IBMさん!?