今月15日に「日経 中部版の記事です」で書きましたが、その続報です。昨日、豊川信用金庫の担当者と支部の副支部長と会う機会があり、いろんなことを伺いました。新聞報道は中日新聞の経済欄にもあったようです。また、地元の新聞(東日新聞)にも掲載されたとのこと。
大手紙:日経新聞(13日)
中日新聞(16日)
地元紙:東日新聞(ネット上には掲載されていない)
この3紙は読まさせてもらいました。
27日の調印式にはプレスも呼んであるとのことで、結構反響がありそうです。また金融機関の間でも評判になっているとのことです。協会としても診断実務従事事業のテストケースとして、全国から注目されているらしいです。
中日新聞の記事によると、
>>「取り組みを通じて、中小企業診断士の活動の機会を増やし、
>>企業診断の普及を促したい」
とあります。確かにそうだと思いますね。
でも、診断実務従事事業って受診企業は無料なんだけど、参加する診断士から参加料を取るんですよ。極論になってしまいますが、「ポイントを買う」と誤解されると困りますね。実際にはきちんと診断報告書を書くので、参加した診断士にとって大きな経験になるのでメリットはかなりあるんですが。そのあたりはこれからの課題だと思います(ってまだ本格的に事業がスタートしてない時点でそういうこと書くか?)。
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