今晩は、3ヶ月に1度行われる「金猿くらぶ」の例会に参加してきました。スピーカーは雑誌「商業界」の編集長である工藤澄人氏。イトーヨーカ堂の鈴木会長についての話でした。
詳細についてはここで書くものではないので省略しますが、さすがによく調査・分析されていました。そのなかでも「変化に対応しろ」という方針そのものは変化していないという言葉にはある種の感銘を受けました。
ちょっとニュアンスが違うのかも知れませんが、「継続は力なり」に通じるところがあるかと思います。そういう意味では金猿くらぶも今回で14周年ということで、これも「継続は力なり」を示しているものだと思います。
参加者全員が30秒スピーチをするのですが、私はCGMにまつわる話をしました。最初「涼宮ハルヒの憂鬱」を知っているかと聞いたのですが、誰も知りませんでした。さすがに診断士はアニヲタはいないようで(笑)。
金猿くらぶ、次回は来年2月2日に開催されます。原則診断士しか参加できません。診断士の方で興味があるようでしたら連絡してくださいね。
気に入ったならクリック(人気blogランキングへ)