今日はMSネタ。すべて、ITMediaからです。
1つは vista と office2007 のパッケージは「長期保存対応」という記事。なんでも、「材質をプラスチックにすることで、衝撃に強くなり、ソフトウェアのディスクやマニュアルなどを安全に「一生保管する」のに適したパッケージに仕上げた」とのことなんですが、一生保管するものなんですか?、vista や office2007 って。ましてやあんな判りづらいマニュアルを読みます???。紙製パッケージのほうが自然に優しいような気がするのは私だけでしょうか??。
でもう一つはIE7日本語版リリースです。昨日(2日)に正式リリースされました。すでにセキュリティホールがあるとのアナウンスがあるんですが、大丈夫なんでしょうかね!?。それに、また重たくなりそうな気がするんですが・・・。まあ、脆弱性については Firefox のほうにも報告があったのですが、どうもMSはあまり脅威には考えていない素振りも見えてます。
で、ITMedia を眺めてたら、オッとびっくりな記事を見つけてしまいました。なんとMSとNovellが提携するみたいです。記事のタイトルは「歴史的提携」とあります。確かにこの2社敵対してましたからねぇ。Novellはかつて NewWare で一世を風靡したんですが、windowsがネットワークに対応した(WorkGroup、日本では発売されず)ことで、そっちに乗り換えたユーザがたくさんいましたから(かく言う私もその一人なんですが)。
今はSUSE Linux(スーゼとか読むらしい)を販売しているんですね、Novellって。犬猿の仲だった会社同士が提携かぁ・・・。記事によると
「WindowsとLinuxの両方を必要とする顧客に対してはSUSE Linux Enterpriseを
推奨するほか、SUSE Linux Enterprise Serverへのアップデートとサポートの
クーポンを配布するなど、顧客がWindowsとLinuxの両方から利益を得られる
ようにする」
らしいです。MSのサーバから Linux サーバに乗り換える企業が増えるような気がするのは私だけでしょうか???
この記事書くの2回目なんです。FireFox のバージョンを2.0にあげたのはいいんですが、タブに閉じるボタンがついてて、誤ってそれをクリックしちゃったんですよ。これって、改悪のような気がするんですよねぇ・・・(^^;
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