先日、携帯の入力早打ちの話を書いたのですが、ITMediaには、その記事よりも前に、音声認識とケータイ早打ちと競争して音声認識が勝ったという記事がありました。
その記事によると
1)ケータイ早打ち(前)チャンプ
2)Tegicのシングルタップ入力法「T9」を使う同社の元社員
3)フルQWERTYキーボード付きBlackBerryを使う達人タイピスト
4)音声認識
で争ったとのこと。
音声認識が正しく動作するなら、手より早いのは当たり前ですね。まあ、音声認識技術のレベルが上がっていると見ることもできますけどね。わざわざ記事にする必要があるのかどうかは非常に疑問ではあります。
日本語での早打ちを試してみた記事も見つけました。04年7月の話ですから、かなり古いんですが。その記事によると、ポケベル打ちだと、ひらがな限定ですが、かなり早く入力できるようです。でも、今の携帯ってポケベル打ちなんて出来ないのがほとんどでしょうから、もう記録更新はできないとは思いますが。
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