昨日さぼったこともあって、今日は2つ目をアップしますね。
ということで、今年の新語・流行語大賞が決まりましたね。一応大賞とトップテンにあがっているものは、ほとんど知ってました。格差社会の出所はしりませんでしたけど。
とはいえ、イナバウアーとか品格が今年とは思えませんね。やっぱり年初に流行った言葉だと忘却の彼方・・・になってしまうのでしょうかね。
ここで、面白い?のが「ハンカチ王子」。受賞者の名前がありません(ノミネートのページにはあるんですが)。高野連が反対したんですよね、今ググったらありました、スポーツ報知の記事が。
「日本高野連は選手個人への表彰に対し、「それは認められない」と断言」なんだそうです。まあ判らないでもないんですが、なんか不思議ですよね。斉藤投手としては迷惑かも知れませんが、高野連が口を出すことなんでしょうかね!?。
トップテンとしては
○エロカッコイイ(エロカワイイ) ○格差社会
○シンジラレナ〜イ ○たらこ・たらこ・たらこ
○脳トレ ○ハンカチ王子 ○ミクシィ
○メタボリックシンドローム
ということですが、候補としては、ググるや Youtube(ユーチューブ)もあるんですね。私としてはそっちのほうがなじみが深いですが、ググるってかなり前から使っていたような気がするんですけど。業界用語から一般用語になったということでしょうか!?
言葉は時代と共に変化していくものです。誤用が正しくなる場合もあります。全然という言葉、以前は「全然〜〜ない」と必ず否定されるものだったのですが、全然おいしいなどと否定の「ない」がなくても使われています。まただんだんそれが異様に聞こえなくなってきているんですね。
今年の大賞やトップテンに入った言葉、何年か後には忘れられるのか、普通に使われるのか、興味あるところですね。
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