ITMediaの記事に「人気ガジェットが「痛い」クリスマスプレゼントに?」というのがありました。ゲーム機や携帯の使いすぎで、親指の痛み、肘の炎症、肩こりという症状が出るとのこと。
記事によると
>>「これらの反復運動損傷(RSI)は体全体に長期的に有害な影響を及ぼす。
>>いったんRSIの症状が出ると、それを取り除くのは難しい」と同氏はReutersに
>>語った。「それを避ける秘訣は、やめどきを知ることだ」
まあ、ゲームや携帯でのメールをしすぎるのは体に良くないよと言っているわけです。昔はテレビを見過ぎると目が悪くなると言われたんですが、最近のゲーム機や携帯は小型化されてきているので、指や肩などが悪くなるんだと。症状が酷くなると、指を動かすだけで痛みがあり、ボタンなどを押すこともできなくなることもあるんだそうな。
携帯メールのしすぎは親指のRSIを引き起こすとあります。今の若い人たちは携帯でメール打つの早いですもんねぇ。あれを毎日何時間もやってりゃ、そりゃ痛くもなるわなぁと思います。一番の療法は「もちろん、最も自明の治療法は、ゲームをやめることだ」ということで、まあ当たり前のことに落ち着きます。
私の甥っ子も、実家に来るときはいつもゲーム機持参で、暇さえあればゲームやってます。今度会ったら、親に注意しておかなくてはいけませんね。
でも、私も肩こり、特に右の肩が調子よくないです。これは毎日キーボードとマウスを長時間使っているからだと思います。それと姿勢もあまり良くないですから、余計に悪いですね。
結局のところ、小学生や中学生であれば、ゲームで遊ぶ時間を制限したほうがいいですね。勉強する時間も減ることですし。というオチもひねりもない、当たり前の結論が出たということですね。