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昨年11月には豊川信金と愛知県支部が診断実務従事事業について発表しましたが、今回焼津信用金庫と静岡県支部が「企業の新規事業進出を事前診断」ということで連携することを発表しました。日経の記事によると、診断士14名を確保しているとのことで、なかなか面白いなと思いました。
信用金庫としても顧客のサービスになることですから、積極的に宣伝していくと思いますが、新規事業進出に限定したということでどのくらいのニーズがあるんでしょうね。ちょっと気になるところです。経営革新を含めると企業がかなり増えるような気がするんですけどね。
とはいえ、診断士の活躍の場が増えることは良いことだと思ってます。また少しでも中小企業診断士の認知度がアップするといいですね。