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ITMediaにこんな記事がありました。
う〜〜ん、訴訟大国アメリカです。こんな訴訟、日本では考えられないと思うのですがどうでしょうね。確かに性犯罪被害を受けたのは間違いないですが、それを MySpace に責任を求めるものなんでしょうかね。「われわれの観点では、MySpaceは未成年ユーザーの安全を高める意味のあるセキュリティ対策を導入するのをあまりに遅らせた」から訴えたようです。
私の感覚では八つ当たりに思えます。親の管理責任はまったく無視しているように思えるんですが。
まあ、こういう訴訟が起こされる可能性があるということで、企業も対策をきちんと取ることが当たり前のことになっているとも考えられますね。日本の企業だったらどうなんでしょう。よほどの企業でないとそういうことを考えてないような気がします。そういう意味では日本の企業は危機管理が甘いとも言えますね。その典型として「不二家」をあげるの不適切かな!?。