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今日は、診断士の実務補習終了懇親会があって、しっかり飲んでしまいました。もうフラフラしてます。といってもこのブログはやめませんよ(笑)。
ということで、痛いニュースに「【論説】大学生になって「マクド」と言う長男…情熱のない教師に資質をつぶされたのではないか」という記事がありました。元記事はizaの「【野菊】「マクダァナ」と「マクド」」です。この記事を読むかぎりでは中学での英語教育が良くないと指摘しています。
確かに英語力がある人のほうが立場的にいいことがよくあります。海外のホームページでも英語が共通語ですから、海外事情を入手するためには英語が読めないと話になりません。でも小学校から英語教育が本当に必要なんでしょうか???。私はそうは思わない。小学校で一番教えなくてはいけないものは「正しい日本語」なんです。
言語教育の根本は母国語なんです。母国語がきちんと話せなくて、外国語の勉強なんて私に言わせればちゃんちゃらおかしい話です。両親と学校、地域すべてで正しい日本語を教えなければならないと思ってます。
じゃあ正しい日本語を学習する最初の一歩は何か。それは本を読むこと。どんなジャンルでも、年齢不相応でもいい。興味が湧いた本を乱読する。ここから始まるんです。ケータイ小説じゃなくて、紙の本。
あっ、でも私自身最近本を読んでなかった。こりゃいかんですね(^^;。