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今日は本当に疲れました。帰ってきたのが11時。このぶんだと来週もこのペースになりそうで、非常に怖いです。
怖いといえば、ITMediaにネットバンキングについて『ネットバンキング 相次ぐ不正引き出し』という記事が。ネットバンキングって預金者保護法の対象外なんですか!?。盗まれても補償されないということみたいです。
実は私もネット銀行の口座を持っています。しかし携帯でアクセスすることはありませんし、自分のパソコン以外ではアクセスしません。一応、セキュリティソフトも入れています。
記事では
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同協会の木村耕一郎理事は「スパイウエアやキーロガーなどによって、IDやパスワードが盗まれている可能性がある」と語る。そして、「このような場合、利用者の過失を問うのは酷ではないか」と指摘する。また、金融庁銀行第1課によると、「Winny(ウィニー)のようなファイル交換ソフトで(パスワードなどが)流出してしまうケースも増えてきた」という。---------------- 引用終了 ----------------
とあります。自宅や会社のPCにキーロガーが入るのはあまり考えられません。でもネットカフェだと十分あり得ます。
基本的な対策としては
1)スパイウェア用対策ソフトを入れること
2)ネットカフェなど、誰が触るかわからないPCではネットバンキングをしない
3)winnyなど危険性のあるP2Pソフトはインストールしない
になります。でもこれって基本中の基本でもあるわけです。
昔は、危険なソフトも少なかったのですが、十分知識を持っている人だけがネットにアクセスしていました。ところが今は誰でもアクセスすることができます。「知らなかった」ではすまされない世の中になっています。
十分注意しましょうね。