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ITMediaに『知財の常識が通用しない世界』という記事が。元記事は産経新聞との共同記事『知はうごく:知財の時代を迎えて』です。
多分、私の予想では中国の偽物はなくならないと思います。少なくともあと50年くらいは、もしくは中国がいくつかの国に分割されなければなくならないと。なんでかというとですね、今の子供たちにそういう教育を施して、効果が出るのに50年かかると思うからです。もしくは国が分割されて共産党一党支配がなくなれば・・・というところなんじゃないかと。
それと、そういう偽物を買う人たちがいるという事実を見逃してはいけないと思います。車や家電などはいざ知らず、洋服とかバッグなどを買う人たちって、罪の意識はほとんどないと思います。需要と供給のバランスを無視することはできません。衣類などに毒が塗ってあるとかね、そういうものでない限り、買う人はなくならないと思います。
じゃあ、日本を含めた先進国はどう対応すればいいのか!?。ちょっとやそっとでは真似できない製品を作るしか・・・ないような。実際には無理なんですけどね、そんなものを作って売るのは。ということは、中国人民の意識を変えるしかないんですが・・・、これこそもっと無理な話じゃないかと。
コメント (1)
こんにちはー。9月に西安に行かれるんですかー。どんな所ですか。何を見に行かれるの。中国へお出掛け、何回目ですか。もう表通りは知り尽くし、裏通りも。
{中国案内人}でOKですねー。またお願いしますー。
投稿者: 成田 美智子 | 2007年07月09日 14:39
日時: 2007年07月09日 14:39