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最近は、公共施設などに企業の名前などを付けるネーミングライツ(命名権)が売買されています。この間知ったのが名古屋市民会館が「中京大学文化市民会館」に変わっていました。またレインボーホールは「日本ガイシホール」となってます。
こういうのって、あまり好きじゃないんですが、時代の流れなんでしょうね。wikiによると、ネーミングライツは施設命名権と呼ぶそうです。このwikiのページにはネーミングライツによって名前が変わった施設の一覧があります。
ところが、人の名前はどうかというと親が決めた名前は、相当の理由がない限り変えることはできません。だから、子供が生まれるときには両親は知恵を絞って名前を付けます。ところが、ひねりすぎて「えっ!?」という名前を付ける親もでてきます。それを皮肉った動画を見つけました。それが、SWFBLOGの『最近の親が子供に名付ける奇抜なネーミング集』と『最近の親が子供に名付ける奇抜なネーミング集 低学歴編』。こんな名前を付けられた子供はかわいそうな気がしてしかたがないですね。
商品名も似たようなものですが、売れない時には名前を変えることもありなので、ちょっと人名とは違います。とはいえ、名前一つで売れ行きも違ってくる場合もありますから、慎重にならざるをえませんね。でも面白いのが競走馬の名前。同じくSWFBLOGに『珍名さんいらっしゃい「競走馬」珍名集』というエントリーがあって、さすがに笑ってしまいました。
残念ながら、私はまだ子供の名前を付けるチャンスに恵まれていませんので、そこだけはさみしいです。