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ひさびさにITMediaからの話です。『Windows XPマシンは08年1月31日に生産終了』という記事を見つけました。この記事によると「Windows XPの正規OEMライセンス提供が08年1月末で終了し、メーカーによるXP搭載PCの生産も終了する」とのこと。セキュリティ対策の無償サポートは2014年4月までだそうですから、表題の賞味期限は2014年4月までと言うことになりますかね。
しかし、vistaって本当に売れていないんですねぇ。記事によると世界シェアで3.23%しかないそうです。windows2000 が3.99%だそうですから、古い2000に負けているようです。
vistaが売れない理由はたくさんありますが、vistaじゃなきゃだめという「理由」がないことなんじゃないでしょうかね。XPで十分というのが、調査結果に出ているんじゃないかと思います。
とはいえ、PCなんて長く持っても5年くらいですね。できれば3年で買い換えたいとは思うのですが、資金繰りを考えるとねぇ。ということは2008年1月に購入しても2013年までには買い換えがはいるでしょうから、実質的にはXPのピークはあと2・3年というところでしょうか。ただ、サーバはもっと長くして欲しいんですよねぇ。サーバなんていうのは「枯れて」いるほうが安定性があって、安心なんです。
それでも、一般的に言えば「ソフトは進化」します。問題はその進化の度合いというか、ハードとの組み合わせとユーザのニーズとうまくマッチしているかどうかだと思います。
今のoffice製品、Office2007 ってなんか使いづらい。だからということではありませんが、私なんて Office 2000 で十分と思ってます。でも、Office 2007 しかダメな場合もありますから(といってもごく稀なケースだとは思いますが)、全てのバージョンを揃えておかないといけないというのが、立場的に辛いところでもあります。
いっそ、OpenOffice に移行しようか・・・と思うときもあるのですが、データベースが弱いんですよね、OpenOffice って。なかなかぴったりなものが見つかりません。
あぁ、また結論は「なんだかなぁ」になってしまいました(^^;。