今日の午後、ある人からメールをもらいました。その文面を読んで「えっ」と叫んでしまいました。なんと診断士同期のIさんが亡くなったと書いてあります。「嘘だろ」と思ったのですが、メールをくれた人はこんなことを冗談で流す人でもない。そこで連絡をとってみたところ、本当だと納得しました。
で、関係者に連絡を取ろうとしたのですが、誰に連絡していいのか判らない。それでも確実に連絡しないといけない2・3人には連絡して、通夜に出掛けました。途中、通夜に参加する別の同期から連絡が入り、神宮前駅まで迎えに来てくれることに。
Iさんは私より1歳下、40台半ばです。遣り残したと思うことがたくさんあったんじゃないでしょうか。そう思うと残念で仕方ありません。
で、今回一番困ったことは誰に連絡していいのかがぜんぜん思い浮かばなかったことです。通夜から戻って、ゆっくりしていたら、「あっ、あの人って関係あったんじゃなかったっけ?」という人を思い出しました。慌てて電話したところ、連絡が取れました。本当にあせりましたねぇ。訃報を聞いたときには、たぶん関係ないと思っていたのですが、しっかりつながりがあったんですね。
若くして亡くなったIさんのご冥福をお祈りします。