赤福が体制を立て直して2月には製造販売を再開できるようになるようですね。中日新聞の記事には『赤福が製造を本社に一本化 品質管理の徹底図る』というタイトルで
製造日偽装などが相次いで発覚した老舗和菓子メーカー「赤福」(三重県伊勢市)は28日、菓子製造を本社工場に一本化するとして、名古屋、大阪両営業所の工場での菓子製造を取りやめるとの届けを、大阪市と名古屋市の保健所に提出した。
同社の浜田益嗣前会長は「販路拡大が偽装の原因」と認めており、生産体制の縮小で再出発を図ることになる。 同社は両工場での製造取りやめについて「本社管理下でしっかりと品質管理をしていくため、本社工場で一括して製造することにした」と説明している。商品の配送などの業務は引き続き行う。 赤福は廃業届とともに、両保健所に改善の報告書も提出。製造ラインの撤去のほか、売れ残り商品などを再出荷する「まき直し」に使われた解凍機や包装機の撤去など、配送業務での偽装の再発防止策を盛り込んだ。 |
私の生まれた町である桑名にも赤福の工場があるのですが、これは名古屋管轄なんでしょうか、それとも三重管轄なんでしょうか?。工場閉鎖となると、そこに働いていた従業員も大変ですね。
新生赤福はどうなるんでしょう。真面目に、地道にこつこつと商売をやってほしいと思ってます。また赤福を食べることができると思うと結構嬉しい気持ちになるのですが、私の体調のほうが許してくれそうにありません。あぁあ、本当に残念です。