日経ビジネスオンラインに『ギョーザ問題など逆風続く食品業界に追い風 材料費値上げも「家(うち)食回帰」の動き』という記事がありました。記事によると「ふりかけ、パスタ、佃煮」などの売上が絶好調らしいです。原油価格の高騰で食品の値上げという側面もなきにしもあらずなのですが、
ただ、日清フーズの岩崎浩一・営業本部長は別の見方を取る。それは、消費者の「家食回帰」。「外食や出来合いの惣菜ではなく、家で食事を作る消費者は間違いなく増えている」と岩崎本部長は語る。 |
記事ではこのトレンドを「生活防衛と食の安全」が要因だといっています。まあ、外食はお金がかかりますからね。一人で千円だとしても、4人家族だと4千円。また総菜を買うより自分で作ったほうが安くあがりますし。それと今度の毒餃子事件など輸入食料品の安全性に疑問符が付いている状況では、スーパーで国産のものを自分で選んで買えますから、一応安心感はあるというとになります。
ただ、家で食事を取るのはいいことなのですが、出来れば家族揃って食事したいですよね。誰かと一緒に食べることができるというのは、いいものですよ、本当に。私も今年に入ってから昼食以外は自宅で食べています。夕食はよほどのことがない限り、自分で作っています。おかげさまで財布から出て行く金額は少なめになったのでありがたいのですが、一人で夜遅くに食べるのはなんとなくわびしいですから。
昨日の一件、今日全てモノクロにしたPDFを作ることができました。いや~大変でした。しかしMSの製品って本当に面倒ですよねぇ。でもアドビの変換アルゴリズムもちょっとおかしい気もします。CMY全て100%ってことはクロなんですよね。それであればクロにしちゃえばいいはずなんですが。
と書いていたら、wordデータで印刷できるかも?という連絡が入りました。そうなると楽なんですが、どうなることでしょう。