昨日、ついに vista マシンを注文してしまいました。自宅で使っているノートPCがそろそろ限界ということと、顧客や実務補習の班員が vista マシンを使い始めているからなんですね。あまり使いたくないという気持ちと仕事のことを考えるとやっぱりないとまずいだろうなぁという相反する考えがあって、いつ買おうかと迷っていたんですけどね。
たまたま、お客の一人から個人的にノートPCが欲しいということで、vista マシンを手配しました。Office 2007 Personal が付いて10万円強だったんですね。で、昨日 dell で見積もったら9万円を割ってました。なんちゅう安さでしょう(^^;。時代は vista に向かっていくのか・・・と思っていたら、ITMeidaで『Windows XPのサポートはあと6年――Microsoftが改めて説明』という記事を見つけました。
ようは2014年まではセキュリティ対策をするということなんですが、ソフトの寿命よりもハードの寿命のほうが短いような気がしないでもないんですね。特に仕事で使っているマシンはどんどんいろんなソフトを入れますから、ついつい重たくなってしまう。そこで新しいマシンに買い換えるんですが、windows XP を購入することはできませんからね。
でも一番の問題点は vista の使いづらさです。これがなんとかならないとねぇ・・・。