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2008年06月 アーカイブ

2008年06月16日

6月といえば紫陽花??

 6月は梅雨、雨には紫陽花!?ということで紫陽花の花を撮影したいなと思っていました。で土曜日に「あじさい 愛知」でググってみたところ、形原温泉に「あじさいの里」があることを見つけました。で昨日夕方に撮影してきました。


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 曇りの夕刻というのは、撮影条件としては最悪に近いものがありまして、あまりきれいではありませんね。特に鉢植えを撮影しようとしたのですが、明るさの問題でうまく取れませんでした。最後のほうはストロボたいたのでなんとか大丈夫だったんですけどね。

 あじさいは遠目に見るときれいなんですが、アップで撮ろうとすると意外にきれいでないことが多いです。とくに路上に咲いているものは手入れに問題があるのか、汚いとまではいかないにせよ美しくないですね。

 とはいえ、来年用のカレンダー、6月はあじさいで決定です。いくつかきれいに取れたのがありますから。


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問題の真因

 秋葉原の無差別殺人事件という痛ましい事件が起こりました。被害に遭われた方やその関係者の気持ちに対してはなにも掛ける言葉がありません。
 で今後このような痛ましい事件を繰り返さないためにいろんなことが考えられ、いろんなメディア、特にテレビがコメンテーターをまじえて流しています。でもそこで挙げられている対策・方策が場当たり的な感じがしてしまうのは私だけでしょうか?

 秋葉原の歩行者天国が中止になりました。これは解決策ではありませんよね。ダガーナイフですか!?、その所持を禁止する方向になりそうです。でも販売を禁止しないのであれば、解決策にはならないんじゃないでしょうか。じゃあ犯人がダガーナイフではなくて包丁を使っていたらどうなるんでしょう。痛いニュースに『秋葉原で十徳ナイフ(刃渡り5cm)所持のオタクが警察官10人以上に囲まれる』というエントリーがありました。これに対してさまざまなコメントがついていましたけど、私は警官の過剰反応に思えます。

 秋葉原の事件とは別に三重県にある病院で作り置きの点滴薬で死亡事故が発生しました(医療事故か1人死亡13人体調不良 三重・伊賀の整形外科点滴は「作り置き」 三重の整形外科患者死亡 院長「2年前も」など)。確かに点滴液を作り置くなんてことは普通考えられない。でもそこで思考停止していいんでしょうか?。これについて、「健康、病気なし、医者いらず」というblogに『点滴作り置きの問題、1』と『点滴作り置きの問題、2』というエントリーがあります。Dr.I先生がかなり分析をされています。この記事を読むとどこに問題があるのかが見えるような気がします。

 ある問題・トラブルが発生したとき、その原因を追及します。でも直接的な原因とその奥にある「真因」の関係をきちんと整理して、それぞれの原因に対する解決策を見つけなければ、真の問題解決にはならないはずです。
 私たちのコンサル業界でもそれは全く同じこと。問題の本質をきちんと見分ける能力がないと間違った解決策を提示し、結果として企業が倒産する可能性もあります。
 また、解決策が1つかないなんてのはよほどのことがない限りあり得ません。様々な要因が絡み合って表面に出てきたのが、「問題・トラブル」なんですね。

 それらのことをきちんと理解して事に当たらないと大変なことになります。マスコミ、特にテレビはそういうことをしないで、キャスターがあたかもそれしかないような断定口調で、間違った解決策を「ほざく」ことにはもう飽き飽きしています。なんとかならないもんですかねぇ・・・。



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2008年06月17日

ガラパゴス日本についての見方

 日経ビジネスオンラインで『iPhoneがうらやむ“ガラパゴス”日本』という記事を見つけました。読んで行くにつれ、ちょっと的はずれなんじゃないか?と思えてきました。コメントもそんな論調が多いようです。

 なんでガラパゴスと言われているのかをこの筆者は理解しているんでしょうか?。

 ガラパゴス日本については池田先生のブログにもちらっと書いてあります(『流動化するブルーカラー、固定化するホワイトカラー』)。引用しますが、

サンフランシスコで開かれているSupernovaという会議に参加している。テーマは「モバイル」で、ノキアから無名のベンチャーまで、いろんな企業がプレゼンテーションをするのだが、日本ではもう商用化しているようなサービスが「イノベーション」として語られるのにはうんざりした。ところが日本の話は、まったく出ない。日本の携帯がいかに「ガラパゴス化」しているかを痛感した。
 興味を引いたのが赤字にしたところです。これは、日経のほうでも同じようなことを書いていますね。

 まあ、なんにせよ、SIMロックだけはなんとかならないもんでしょうか。私はNokiaの携帯を使っているんですが、これってロックがかかっていなければ、世界中で電話を掛けることができるんですよね。まあ海外に出掛けることはあまりないのですが、それでも、年に2・3回くらいは出掛ける場合もありますからね。現地でSIMを交換できれば、非常に便利なんですけど。


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2008年06月18日

どうしたら、そんな記事になるの??

 産経新聞に『すでに被害総額43億円 英で「Wii Fit」“事故”続発』という記事を発見しました。で、IZAでのその記事を検索して、一般の人がどのように反応しているのかを調べてみました。
 そうすると IZA blog でS.D.K-StarDustKnightさんの「王様の耳は○○の耳~」で『とりあえず元記事を探してみた』にUPIのurlが掲載されていましたので、そこを読んでみることに。でもまだよくわからない。で、「Daily Telegraph Wii Fit」で検索してみたら、多分オリジナルであろう記事を発見。それがここ「Wii Fit women leave £20 million toll of destruction to living rooms

 私の語学力では不安なので、yahoo翻訳を使ってみたのですが、それでも意味が分からない。43億円というのは2000万ポンドのことなんでしょうが、それは

Women polled admitted they had caused an average of £6.55 worth of damage to their homes in the last year with over-enthusiastic work-outs. That figure equates to a national bill of £20.1 million.
からとってきたと思うんですけどね。そこを読むと、
 1)調査に協力してくれた女性は一人平均6.55ポンドの家庭の損害を発生させた
 2)その数字は2010万ポンドと等価である
とあります。6ポンドからどうして2千万ポンドになるのか。
 1000人のアンケートで1/5の人がなんらかの損害を発生させた→約200人
 200×6.55ポンド=1310ポンド
ですからね。ということは、イギリス人女性の人口の1/5を掛け合わせたものが2000万ポンドなんじゃないでしょうか。
 なんかすごいセンセーショナルな記事なんですけど、43億円なんてどう見たって「数字のマジック」としか言いようがない気がしてます。
(なんか意味の取り違いしてないか不安なところはものすごくあるんですけどね)

 久々に英語を読んだので疲れる疲れる・・・。

2008年06月19日

ベストショットじゃないけれど

 日曜日に撮った写真を整理・補正しまして、紫陽花のアップに耐えられるものだけを掲載しました。細かいコメントはなしということで。

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 今度の一泊理論研修の翌日は再度チャレンジだ!!
(画像だけを表示すると若干大きく表示されます)

2008年06月20日

黄金比・白銀比

 ある人のblog(?)を読んでいたら、なんとか比という言葉が出てきました。多分黄金比じゃなかろうかとコメントしたのですが、ちょっと wiki で調べてみることに。

 黄金比という名前は知っていたんですけど、いや~、結構面白い。wiki には「線分を a, bの長さで 2 つに分割するときに、a : b = b : (a + b) が成り立つように分割したときの比 a : b のことである。」とあります。

1 : (1+sqrt(5)) / 2
2 : (1+sqrt(5)

(ちなみに sqrt は square root つまり平方根のこと)
ということですね。知っている人には当たり前の話ですが、
黄金比は五角形の中や、歴史的建造物、美術品、準結晶の中に見出すことができる。また、自然界にも表れ、植物の葉の並び方や巻き貝の中にも見つけることができる。また、黄金比で長さを分けることを黄金比分割または黄金分割という。また、優れた絵画や建築作品には多く黄金比が見られる。
なんですね。
 名刺のサイズが黄金比だとは知りませんでした。日本で使われているものは 91×55ミリが大半なので黄金比ではないのですが、欧米の場合はきっちり 89×55ミリということで、黄金比になってますね。

 で、黄金比を読んでいたら、「白銀比」というのがあるのを発見しました。いや~、勉強不足がモロばれなんですが、初耳の言葉です。でもこれって私の身の回りでよく使っているものに関連していたんですね。白銀比は

1:sqrt(2)
 これって紙の縦横比もそうなっているんですね。例えばA4サイズは297×210ミリなんですが、297 / 210 = 1.414・・・ なんですね。

 一日の終わりにちょっと賢くなった・・・かな!?




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2008年06月23日

学校「裏」サイトねぇ

 ITMedia に「学校裏サイト管理人に聞く」という記事が3回の続きもので掲載されました。3回目の記事はさっき読んだのですが、ネットリテラシー、ひいては情報リテラシーの格差がかなり影響しているんじゃないかと思いました。
 インタビューに答えている人たちが運営している掲示板は比較的大人の対応をしているサイトです。もっとひどいところは管理人がいい加減で、名誉毀損、プライバシーや個人情報保護の観点から削除依頼を出しても消してくれないとか、依頼先がわからないようなところがあるようです。

 そのような悪質なサイトに書かれた誹謗中傷に対してどう対処すべきなのか。これについては「これしかない」という方法は存在しません。書かれた掲示板にも、その内容にもからんできますから。これらの書き込みの真因はやはり「リテラシー格差」なんじゃないかと思います。記事には

矢野:うん、指導とか、リテラシーの問題とか。先生や親が、あまりインターネットを身近に思っていないから、恐怖が増幅していると思います。子どものほうが使いこなしているじゃないか。それをちゃんと教育できる体制ができれば……良くなるのかな。
とあります。子供よりも親や教師側のほうのリテラシーが低いことが、その真因なんじゃないかということです。

 昨日の「たかじんのそこまで言って委員会」にも絡んでくるのですが、子供が自分の中傷記事を読んで落ち込んだとしても、両親や周りの人が冷静な対処ができれば、もう少し突っ込んで言えばリテラシーが高くてそういう相談にきちんと対応できる人がいれば、自殺まで追い込まれないのではないかと思うのです。

 もう少し話を膨らませると、世の中の理不尽さを知らずに純粋培養された人が社会に出た途端に直面することが、最近の自殺や無差別殺人の引き金の1つになっているのではないかとも思います。

 でも一番責任が重いのはマスコミなんじゃないでしょうか。学校裏サイトとテレビなどのマスコミ報道が大きくなればなるほどそこにアクセスし、誹謗中傷を書き込む輩が増える。また、一面的な理解だけで「○○○が悪いから」という安易な話でお茶を濁してしまう。
 秋葉原の事件、亡くなった方々に対しては哀悼の意を表しますし、犯人に対しては怒りの感情しかありません。でもその対策として、歩行者天国を中止したりダガーナイフの販売を制限することで、そういう犯罪がなくなるのでしょうか?。

 私はつねづね、「ネットには嘘と真実がある」、「嘘と本当がごちゃまぜになっている」と言っています。その混沌としているたくさんの情報から自分に必要な、あるいは本当の情報を探しかつそれを解釈できる能力=リテラシーが今後重要になってくるのではないか。子供に教える立場である親・教師はそれを真っ先にしなくてはいけないと思うのですが。

 答えがないというか、答えが1つではない問題を解くのは大変で、時間が掛かるし、それが正解かどうかを検証することも難しいことが多いです。でも世の中ってそういうものなんじゃないかなとも思います。最近起こっているさまざまな事件もそういう類のものなんじゃないでしょうか。それでも答えを見つける努力は絶対にすべきなんですけどね。


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2008年06月24日

では、私も暴論を一つ

 大西氏が自身のブログ「大西宏のマーケティング・エッセンス」の『たばこ増税反対って、森永さんは税金払いたくない?』で、森永卓郎氏の記事(SaftyJapanのコラム)にかみついて(?)いる。

 本音を言えば私はあまり森永氏を評価していない。って言うか「何いっとんねん、このアホは」と思うことしきりである。しかしながら、今回のコラムについてはかなり同意する部分がある。まあ、私自身喫煙者だから、偏った意見になってしまうのは否定できないし、暴論だと言われても仕方ないところがあると思うので、そこは最初に謝罪(?)しておくことにする。

 大西氏のエントリーに

とくに消費税推進派のかたが、たばこ増税に反対されているようですが、この理由がまたわかりづらいですね。消費税と向き合っていないという説明しかありません。それはそれで議論すればいいのじゃないでしょうか。すくなくとも、タスポなんてまた新しい利権構造をつくるよりは、素直に増税すればと思います。
とある。消費税推進派=たばこ増税反対派というのは初めて聞いた。このソースはどこにあるんだろう。

 私は今のところ1000円になっても喫煙はやめないだろうなと思っている。しかしながら、ある意味高額納税者なんだから、もっとタバコを吸うことができる場所を増やしてくれと言いたい。それだけの税金を払うのだから、当然の主張と思うのだが。

 今回のタバコ増税、感情論をうまく利用して取れるところから取ろうとしているとしか思えない。じゃあ、アルコールに対する税金はどうするんだ?。本当に国民の健康を考えるのだったらJTなんか潰してタバコを禁止したほうが話が早いと思うのだが。タバコを製造・販売はやめないが、国民の健康状態を鑑みてタバコの消費量を抑えようなんてのはちゃんちゃらおかしいことである。
 今回の論争(?)で一番腹が立つことは、再度書くが、非喫煙者の感情を巻き込んで取れるところから税金を取ろうという政府の安易な考えである。スモーカーである中川秀直(あえて、敬称はつけたくない)が賛成しているというのはどういうことなのか?。大衆迎合なのか、それとも自分はそれでも吸い続けるという意思表示なんだろうか。私の偏見は「とにかく税収アップ」しか頭にないような気がするんだが。

 そのうちにメタボリック症候群の人間にも税金を掛けるような世の中になってしまうのではないか。多分笑い話で終わるとは思うが、本当にそうなってもおかしくないような気がしている。

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2008年06月25日

消費者重視って・・・本気で言ってる???

 ITMediaに『「権利者こそが消費者重視、JEITAは見習うべき」――補償金問題で権利者団体が会見』という記事を見つけました。えぇぇぇぇ~~~~~、閻魔様に舌を抜かれませんか?

 消費者を重視ってどこを重視しているんでしょう。教えて下さいよ。
 このあたりは池田先生のブログ例えばここなんか)に詳しく載っているので、わたしがぐだぐだ書くよりそっちを読んでもらったほうが早いです。

 コピーワンス、ダビング10・・・、消費者の立場を一体全体どういう風にかんがえているんでしょうか。呆れてものも言えない気分です。

2008年06月26日

ダウングレード!?

 24日のITMediaに『Windows XPはダウングレード権で存続――MSは正しい選択をした』という記事がありました。配信はeWeekという海外メディアです。

 本当に正しい選択だったんでしょうかね!?。まあ、6月を過ぎてもXPを求める企業はたくさんあるでしょうから、マーケットニーズを考えれば致し方ないというところなんでしょうか?。でもダウングレード権って・・・。vistaはCDもしくはDVDメディアで添付されて、本体にはXPが入っている。DELLなんかは安い製品にはオプションで販売するようです。私に言わせればvistaなんて要らないんですが。

 vistaもそうですが、officeもなんとかならないもんでしょうか?。先日は初めて伺ったお客様のところで、今日は学生が持っているPCでoffice2007が入っていたのですが、まぁユーザインターフェースがねぇ・・・。以前のofficeに慣れている人が2007を触れば絶対に戸惑います。ひどいもんですわ。

 office2003も販売してくれないかなぁ・・・。

2008年06月27日

500万円もなのか、高々500万円なのか

 久々に日経ビジネスオンラインからです。『カゴメラビオ、ITを活用して作業ミスをゼロに』という記事に目がとまりました。あまり詳しく記事になっていないので推測になってしまうところが多くなってしまいますが、

 カゴメの子会社で乳酸菌飲料「ラブレ」などを生産するカゴメラビオ(愛知県小牧市)は2007年度の1年間、製造時の原材料の投入ミスを1件も発生させないことに成功した。投入ミスゼロの記録は現在も続けている。年に4件発生した2005年度と比較すると、原材料費のロスをなくした分だけで約500万円のコスト削減効果を得た。
 とあります。500万円という文字だけを見ると「その500万円ってシステム開発費の何パーセントなの?」と思ってしまいました。

 こういうシステム導入については金額には表せない効果があるのは判っています。でも見方によっては「高々500万円」と思われても仕方がない文章じゃないかと。紙媒体ならばスペースという物理的な制約がありますからしかたないのですが、web上だったらもっと突っ込んで書いてほしいかなと。

 そこで三輪社長は、カゴメに在籍していた時期に取引していた横河電機に声をかけ、トレーサビリティー・システムの構築に対する協力を依頼した。横河電機からはトレーサビリティーの確保だけでなく、業務効率化にもつながるシステムの提案を受け、話がまとまった。「原材料コストの削減効果から判断すると、そう遠くない時期に投資の回収もできる」。こう話すように、システムの導入効果に対する三輪社長の満足度は高い。
 と社長は満足しているようですが、それがなかなか伝わってこないような気がするんですね。

 中小企業の場合、こういうシステムに何千万円と投入できるところはそう多くはないと思います。この記事で取り上げられたシステムってどのくらいかかったんでしょうか?。こういう導入事例って中小企業にとってもとても大事なこと。この記事ではそういう情報が伝わってこないですね。
 まあ、ある意味宣伝効果だけを狙った記事もよくあるので、そんなものかなぁとも思うのですが。

2008年06月28日

理論政策研修

 今日は理論政策研修で蒲郡に来ています。1時から5時までが研修。6時から一泊で懇親会です。
 三十数名の診断士が集まっての宴会です。会場のホテル蒲郡の食事がすごい。一人分の料理に加えて船盛りやから揚げがついて、最後には寿司1人前まで。いや~、もう腹いっぱいです。
 年に1度くらいはこういうのもいいかなと思いました。



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2008年06月30日

電車の中で

 ネットにアクセスできると確かに便利ですね。新幹線の列車内で無線LANにアクセスできるようになるという記事がITMediaにありました。それが『新幹線で無線LAN、来年3月から JR東海』です。

 私が住んでいるところは名古屋と豊橋の中間点なんですが、やはり名古屋まで出てのぞみに乗るのがほとんどです。N700系に乗ることができるのか?という問題があるのですが、移動時間にメールチェックなどができれば、確かに便利です。でも新幹線の中でなにやっているかというとほとんど居眠りなんですよね。後はラジオを聞くか、音楽を聴くかというところ。

 携帯電話のおかげでどこにいても捕まってしまうのはちょっとなぁと思っているのに、メールまで追っかけられるのもなんだかなぁとも思ってしまいます。でも重要なメールはそれほど届かないんですけどね、実際には。まあ、のんびりオンラインゲームでもして時間つぶししますかね!?。

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