桂林に出掛ける前、サーバの電源を落としておいたのですが、今度は入らなくなってしまいました。unixのサーバも同じような症状が出てたときには本体のカバーがずれていてスイッチが入らなかっただけだったのですが、今回はどうも電源ユニットが死んだようです。
で、購入元のDELLに電話連絡。タグナンバーからサービスコードを調べておいたので、話はスムーズです。明日注文書をFAXで送るとのことですので、それに返送したら、電源ユニットを送ってくるそうな。
タグナンバーを入れたときに、購入日が判るのですが、なんと2002年の購入です。8年近く使っているのだから、故障がおきてもおかしくないなぁと。事務所にあるマシン、大半がDELLのマシンなんですが、これほどの故障は始めてです。CD-ROMがおかしくなったことはあるんですけどね。
お客さんのところでは返品までいったところもあるんです。そういう意味ではラッキーですよ、うちは。問題はサーバの中にあるデータが取り出せないことですね。こればかりは仕方がないです。電源ユニットを交換すれば大丈夫でしょう。
サーバ担当だからなのか、非常にスムーズに話ができました。同じDELLでもひどいときありますからね、特に普通のPCの場合。マニュアル通りに読んでいるだけなんでしょうけど、まどろっこしいときありますから。