昨日の中日新聞に『電子マネー「クイックペイ」 サークルK利用5%引き』という記事がありました。私はJCBのクイックペイを持っているので、最初は「おっ、いいじゃん」と思ったのですが、本文を読んでみるとTSカード、つまりトヨタファイナンスのクイックペイに限っての割引だそうです。
名古屋駅前はトヨタの関係でこのクイックペイがかなり使えるようになっています。2万円以下ならサインもいらず、そのままカード落としになりますので便利なのですが、これが栄まで足を伸ばすと使えないことが多いんですね。
コンビニの場合だと、サークルKは大丈夫なんですが、他のところはだめなところが多い。もう少し使えるところが増えるといいんですが。今はいろんなカードがあって競争になっていますから、難しいですね。
中日新聞の記事が消えるとまずいので、
トヨタファイナンスはサークルKサンクスと連携し、後払い式の電子マネー「クイックペイ」で支払えば、価格を5%割り引くキャンペーンを行う。電子マネーの利用促進が狙いで、実施日は2月21日から3月23日までの土、日、月曜日計15日間。
電子マネーの利用料金請求時に、5%分は大半をトヨタファイナンスが負担する。 主要コンビニが加盟する日本フランチャイズチェーン協会によると、おにぎりなど自社製品を割引販売することはあるが、コンビニが全商品(金券などを除く)を一律5%引きすることは「過去に聞いたことがない」という。 トヨタファイナンスは、昨年12月からユニー(愛知県稲沢市)やスギヤマ薬品(名古屋市)と連携し、同様のキャンペーンを行っている。実施した日のクイックペイ利用額が通常時の4倍となったことから効果が表れたとし、コンビニでも実施することにした。 昨年11月末時点のクイックペイの加盟店数は前年比4倍の10万店以上で、会員も340万人と急増している。 同社の寺内勝彦加盟店部長は「個人消費が落ち込む中、電子マネーの利用が便利で得だということを広めたい」と話した。 |