昨日、診断先企業での報告会が終わってこれで実務補習が終了しました。今回も遅くまで付き合いましたので、睡眠不足で、仕事をする気力が湧いてきません。
今回の反省点は・・・というか毎回に近いんですが、やはり時間管理です。方向性が決まっても自分の担当分に落とし込むことができないメンバーに大して説明というかアドバイスするのに時間が掛かってしまいます。
これは私の説明力不足が大きいんでしょうね。それと今書いていて思いついたのが、復唱させることがほとんどなかったこともあるのかなと思います。こちらが説明してものを、相手に自分の言葉でどこまで理解しているかを説明させる。これがあれば、もっとよかったのかと。
基本的に私の事務所でやります。支部が用意した会場だと遅くとも午後9時までなんですが、私の事務所だと終電まで大丈夫ですので、その分気が緩むのかも知れません。また他の班はキンコーズなどでプリントアウト+製本なんですが、プリントアウトは私のところで全てやりますので、それだけ時間に余裕があるのも確かです。
ただ気持ち的にはもっと議論したいし、メンバーが納得するまで時間を掛けて行きたいんですね。これで製本までうちでやれたらもっと便利になって時間に余裕ができるんじゃないかと思って、簡易製本機を検索してみると・・・、ありました。それがJICの「とじ太くん3000」という商品。本体価格が8千円ということなので、比較的リーズナブル。でもこれって実務補習のときしか使わないような気がするんですよねぇ。
今年の夏もやるようだったら、これを買ってみようかと思ってます。