ちょっと気を抜くとすぐに書くのを忘れています。2・3年前は毎日忘れずに書いていたんですけどね。でも最後のほうは強迫観念に近いものがありましたから。
年度末も近くなりまして、今日は私が教えている大学で非常勤講師会議(という名の説明会)がありました。来年度は試験日をのぞいて15回講義をしなくてはいけなくなりました。これって、実質的に休講をするなということです。夏休みの期間も短くなってしまいましたし。大学側に言わせると「土曜日に代講してくれ」とのこと。でも土曜日って意外とスケジュールが詰まるんですよね。来年度は確実に1回は授業日に別のスケジュールが入っていますので、どうしようかと。
第一希望は水曜日の2コマ目だったんですが、木曜日の2コマ目になってたというのも休講をしなくてはいけない理由なんですけどね。
学生も休めなくなって大変です。まあ、学生の本分は勉強ですから授業に出ないというのは根本的に間違っていると言われれば「はい、そうですね」としか言えないんですけどね。授業に出なくても自分なりに勉強して、最後の試験(レポートを含めて)にきちんと結果を出せる学生だったら、それもいいんじゃないかなぁとも思ってたりします。休みが多い学生にそんなやつはいないというのも事実なんですが。
まあ講師としては、お金をもらっている以上(いや、別にもらってなくても教える立場である以上)休講はすべきではないのは判っています。だったら、もう少し早く授業予定を教えてくれないと。講師一本で食っていくことをしていない私に取っては、4月からの予定が決まらないというのは大問題なんですよね。
それとシラバスの書き換えしなくちゃいけません。明日が締切なんですよねぇ。でもこういう変更はもっと早く言ってくれないと。
という不満を会場で言えなかったことがよくないことですね。反省!!!
コメント (2)
講師会議ってあるんですね。
私が講師しています和歌山大学ではありません。
講義コマは年が明ける前に教務担当の先生と相談して決めるのでこの2年間休講は一度もしませんでした。スケジュールが立てやすくて助かっています。
投稿者: 安田勝也 | 2009年03月30日 12:03
日時: 2009年03月30日 12:03
安田さん、コメントどうもです。
私の行っているところは経営学部で非常勤が20名以上いますので、一人一人調整するのが面倒なんでしょうね。
安田さんのところのようにきちんと調整してくれれば助かるんですけど。何年か前に一度喧嘩寸前になったこともあります。
会議のいい点は他の先生の顔がわかることです。久々に会う先生に挨拶することができました。
投稿者: aqua | 2009年03月31日 20:11
日時: 2009年03月31日 20:11