中国語の勉強は全て難しい。発音(四声)しかり、簡体字しかり。そういうもののひとつに数の数え方というか、量詞があります。単純に一個二個は全く難しくなんですが、例えば紙は一張、二張ですし、細長いものは条だったかな?。ちょっと曖昧なんですが。
日本でも同じですね。言い方が違うだけと言われればその通りとしか言えないんですけどね。でもすごく気になる言い方があるんです。それは年齢差についての言い回し。1才の年の差を「1コ違い」という人が多くなってきたような気がしませんか?。年齢差を言い表すのは「才」でしょうに。「1才年上の人」であった1コ上の人」ではないはずです。
この言い方を聞くとすごく頭が悪そうなイメージを持ってしまうんですね。若い人たちは抵抗感がないんでしょうか?。
ず~~っと、このことを書こうと思っていたんですが、なかなか書けずにいました。やっと書けましたねぇ。